ヴィーガンコスメ

防腐剤の見極め方

こんにちは!シャンティです。

化粧品を作るときの目的別の構成成分は次の6つに分かれます。

①界面活性剤(洗浄成分及びクリーム類の乳化)
②防腐剤(化粧品の保存期間を高める)
③油剤(クリームや乳液などのベースとなるオイル成分
④色素(メイク用品などに色をつける)
⑤香料(化粧品の香りを整える)
⑥溶剤(植物エキスを抽出する際の液体)

昨日は『界面活性剤』についてお話しましたので、
今日は2番目の『防腐剤』についてお話いたします。

化粧品は、開封後も常温で保存する場合が多く、雑菌やカビの繁殖を防いだり品質保持のため、多くの化粧品に防腐剤が配合されています。

合成防腐剤の「パラベンは身体に悪い」ということを聞いたことがあるのではないでしょうか?
パラベンは「旧表示指定成分」に該当し、アレルギー性の高い成分なので注意が必要です。
「メチルパラベン」のように「〇〇〇パラベン」という表記のものは全てパラベンの一種になります。

パラベンが旧表示指定成分であることから、自然派化粧品や無添加化粧品では『フェノキシエタノール』がよく使われます。
フェノキシエタノールは旧表示指定成分には該当しませんが、毒性はパラベンとほぼ同等です。

パラベンもフェノキシエタノールも化粧品の配合量は1%以下に規制されています。
他の保存料に比べ使用料が少なくなるので安全という意見もありますが、
1回の使用料は少なくても、毎日使い続けているうちに身体に蓄積されると考えると、安全とは言い切れません。

 

オーガニックコスメの防腐剤は、腐敗菌を抑え、保存性を高める抗酸化力を持つ植物エキスが使われます。

天然の防腐剤として使われる主な成分は、
ローズマリーエキス、セージエキス、クマザサエキス、グレープフルーツ種子エキス、ヒノキチオール、レウコノストック/ダイコン根発酵液、天然醸造アルコール
などがあります。

これらの植物が持つ高い抗酸化力は、化粧品の防腐効果とともに肌の老化防止効果も期待できるので、一石二鳥の嬉しい成分です(^_-)-☆

オーガニックコスメと謳っているものでも、フェノキシエタノールが使われているものもありますので、ぜひ全成分をチェックしてみてくださいね。

今日もお読みくださりありがとうございます!

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