ヴィーガンコスメ

その表示は消費者目線か?その2

こんばんは!シャンティです。

食生活改善プロジェクト7日目~!
もう1週間経ったのね・・・早っ!!
なんだか身体が慣れちゃったのか、だるさも冷えも眠気もなくなりフツーの日常を送れちゃってます笑
ドッカ~ンを待ってるのだけど、まだ来ない😢
年齢的にも季節的にも、プラス初めてということもあって、激しいデトックスは起こらないみたい^^
今回はゆる~いデトックスで身体を慣らし、草木が芽吹く季節にリベンジ!!
でもあともう少し、カラダの声を聴きながら七合食を続けてみまーす(*^^*)

 

 

さて、mOrganicsヴィーガンコスメの開発、製造をお願いしている農学博士の川上氏。

化粧品処方を考えるとき大切にしておられるのは、ずっと使い続けても健康でいられるかということ。

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川上博士が考える、化粧品の安全性とは

毎日繰り返して使う化粧品はその瞬間の相性だけではなく、肌や健康面への負の蓄積となって将来必ず現れます。
日頃から安全を意識して使用する化粧品類を選びたいものです。
ただ、何をもって安全と考えるかが問題で、良い言葉を並べてみても、現在日本には化粧品の「オーガニック」という言葉に何の定義も制約もありません。
化粧品に使われる原料についてもメーカー任せでチェック基準もありません。
市販の植物エキスでは安定剤(パラベンやBGなど)キャリーオーバーとして表記義務はありません。
すべてメーカーサイドのモラル任せというのが現状で、消費者も何をもって安全かを正しく認識して、必要な情報を得るようにして欲しいと願っています。
弊社は原料の安全性まで辿って、正しい情報を全て提供していきます。

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多くの化粧品メーカーは、化粧品原料製造会社から原料を調達し、独自のブレンドで製品を製造します。
この原料名は全成分に明記されますが、化粧品原料製造会社で何かを添加されていても、それは全成分に明記する義務はないのです。

そこまで表示する義務がないのだから違法性はない、という考え方はメーカー目線ではありませんか?

私たち消費者は成分表示に記載されているものしか見ることができません。
消費者の立場で考えれば、成分表示に記載されているもの以外は入っていてはいけないのでは?となるでしょう。

川上博士は、自社農場で栽培したもの、もしくは身元がはっきりしているものしか使いません。
化粧品原料製造会社で作られたエキスでは、植物エキスであったとしても、何が入っているかわからないから。

この博士だからこそ、私たちも自信をもって皆さまにご紹介ができるのです(*^^*)

今日もお読みくださりありがとうございます!

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